うちの受講生さんの言葉がズキュンと刺さり、貼ります
がま教の生徒さんは、がま口作りに苦手意識があって入ってくる人達が9割。
だから自信がない人、失敗したくないと思う人が沢山入ってきます。
すごく綺麗な仕上がりなのに不安げにネガティブな言葉で自分のがま口のお写真をくれますが…
「失敗しないと自分の何がうまくいかないのかを後から調べようというクセがつかないから、
そういううまくいかないと思っている人ほど成長するし、試さないと課題は見つからないから、
試したことは最大のチャンスを見つけたという事だよ」
と、自分の体験を交えて話すのですが、私も最初独学の時は同じ思いでした。
あまりに不安で100個ノックとかやったのに全然不安が拭えなくて売れないがま口が沢山出来て、
処理に困り、失敗したくない気持ちの追い込みが始まりました。
でも何がダメだったのか、最初は自分だけでは気が付かないんです。だから課題や改善策も見つけることが出来ない。
費用だけが膨大に膨らみ活動費も切迫してどうにも出来ずにストップしていました。
だから、2年も燻って遠回りして結局学んでみたら…
たった1個のがま口で解決しちゃったんです💦
まず進む事は、最大のチャンスだと思ってます(^_^)
がま口作り苦手克服プロジェクトは、そうした過去のネガティブな気持ちから
今現在に至る克服実体験のお話です。
がま口作家スタート講座の生徒さんにもその気持ちがしっかりと伝わって嬉しく思う今日この頃です。