がま口作りの最大の落とし穴

初めてがま口を作ったのは 2年半前。
レシピもあるし! 出来ないことはないな(●´ω`●)
(挫折を知らなかった)なーんて 軽い気持ちでつくり始めたのですが 

本体までは とっても楽しくて 完璧ぃ!

なーんて思っていたんですね☆
いざ! 口金をつけよう!と言う時に いろんな疑問が浮かんできました。
その時 すでにネットでハンドメイド品を販売していた私

私が思ったのは この事です。

◆糊は 何を使うんだろう…

◆はみ出したら 失敗のリスクあるな…

◆販売して 口金が外れちゃったら クレームの嵐?

その 口金が外れてしまうのでは…の恐怖から  糊を 大量に投入!

わかりますよね…

ベチャベチャ! 大失敗!!!
納得…いくまで 100個は作ったでしょうか…
それでも拭えない 恐怖… そして 初めての挫折。
そんな時 やはりこれは習いに行きたい!と 初めて思ったのです!!

感想!

習いに行かないと わからないことが 沢山あった!!!
私が がま口作家として デビューできるようになるまでに
独学だけの時は膨大な時間と 費用がかかり こんなに かかるなら
最初から習っておけばよかった… 

という後悔でした。

がま口愛好家も 笑顔になるまでは 習わないと叶わなかったと思います。

きっと 私と同じように悩んで これを読んで いるかなぁ…

◇必ず土台の知識は必要

◇しかし自分の弱点の解決策はなかなか見つけることはできない。

◇メンテナンスや調整方法、作り方の土台ができて 初めて楽しくなる。

経験を積むごとに、回を重ねるごとに 更に楽しくなっていきますよ☆

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